4月1日 神様の視点
芦屋のリサイクルショップARTEです
今日のトルソーはこんな感じ
まだまだ寒いですね。
一度片づけたジャケットコート類を
もう一度店頭に出してます。
みなさんもご自愛くださいね
今日はエイプリルフールでしたが
いつもどうりに過ごしました。
みなさんは、何か嘘ついて楽しんでみました?
そういえば、全然話は変わるのですが
私には、時々メッセージをくれるベトナム人の男の子がいます。
主に、日本語でわからないことがあるときに
質問をしてきて、それに返答するやり取りが多いです。
なんだか日本人でも知らないような
古めかしい難しい言葉を聞かれることが多くて
私もそのたびに、日本語の勉強をさせてもらってます
こないだ、
「鼻摘むものとはなにですか?」と聞かれました
花摘む?かと思ったのですが
彼が聞きたいのはどうやら
「鼻つまみ者」のことのようです。
みんなに嫌われている人のことだよ、
と、答えると
返事がこなくなりました。
あ、あれ?
もしかして、誰かにそんなこと言われたのかな?
私、悪いこと言っちゃった?
と、ドキドキしながら
誰かに言われたの?気にしなくていいよ
と、メッセージしたら
どうやらラオス人に言われたらしいです。
この子たちも日本で生きていくのに
いろいろ争ったりいじめにあったりしているんだろうなぁ
よく頑張ってるなぁ、と思うと同時に
なんだか面白いような気持ちにもなりました。
だーーーって
日本人って「鼻つまみ者」なんて言葉
今、使わないですよねぇ。
それが日本語が片言のラオス人とベトナム人が
「鼻摘むもの」って言い合ったりしているなんて。
本人たちは真面目なんだけど
日本人の私が想像すると、
なんだかばかばかしくて面白い感じ。
でも、これって人のことだとそう思うけど
神様のような視点で
もっともっともっと高いところから
私たち、人間全般をみたら
きっとこんな感じなんじゃないかしら?
と思ったりもしました。
本人たちはそれはそれは真面目に
争ったり傷ついたりしていても
どこか的外れでちょっぴりおかしい感じ。
人間のやることってば
きっとそんな感じなのかもしれないなぁって
ちょっと神様視点を想像したりしてみました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム