10月31日 ちょっと疲れたときには・・・

久々の常連さんが
ハロウィンかぼちゃとともに登場。
いろいろと生活に変化があったようで
とっても幸せそうです。

かぼちゃの中身はぺリ亭さんの焼き菓子。
ありがとうございます。

別のお客さんからもハロウィンのプレゼントいただきました。

あれ、ハロウィンってプレゼントをする日だったっけ？
子供にお菓子をあげる日だっけ？
あ、店長は子供だと思われてるってこと？
・・・ま、いっか。お菓子大好き。

店長は誰にもプレゼントしませんでした。
ま、毎日がプレゼントデーってことで、いっか。

ほかにも、素敵なプレゼント。
美味しいコロネ。
初めてのパン屋さんです。
ありがとうございます。

店長の好きな絵本「ぼくを探して」のプレート。

この絵本を教えてくれたのは、ミセスＭ。
ミセスＭは元気にしているかな？
今でも彼女の偉大さは忘れてません。

くぅちゃんからおみかんも頂きました。

最近ボロボロの店長を気遣って、です。
ありがとうね。
もう大丈夫です！！

とおりすがりのイケメンからもヤクルトセット。
店長の健康を気遣って・・・ではなく、単にサンプルセットだそうです。

ほかにも、優しい言葉や、笑顔や、ハグｅｔｃ　ｅｔｃ
なんて、世の中はプレゼントで満ちあふれているかと思います。

人生は美しい。

そんな心境だと、どんよりお空のいつもの景色も
なんとなく美しく見えます。
素晴らしい日常、万歳。

と、思っていたらお客さん登場。

 こないだお買い上げいただいたデニムスカートをはいて
自転車で通りすぎようとしたのを
写真撮らせていただきました。

このスカート、実は気がつかないでお買い上げいただいたのですが
バック部分にほつれて穴があいていたそうです。
テープでご自分で直してくださったとのことで、
ありがとうございます。

店長のことを責めるでもなく、
上手にできたでしょう？って優しい笑顔。
本当にありがとうございます。

お気をつけて～。

お見送りのときに「気をつけてね」っていうと
実際に事故に会う確率が減るんですって。
いつも言います。
大好きなお客さんたち、どうぞ、お気をつけて～。

最後にご紹介するのは
笑顔が一番のミュージックセラピスト　小山久子先生です。

センセイって呼ばないで～って、にっこり笑顔です。
それでは小山さんと呼ばせていただくことにして・・・。

小山さんは、ご自身の介護の経験から
介護をされているご家族や
介護職の方を対象に
講演活動をされていらっしゃいます。

お客さんたちにも介護を頑張っている方がたくさんいます。
そんな方たちがちょっと疲れている感じのとき、
なんてお声をかけたらいいですか？という質問に・・・。

「よく頑張っているのがわかるわ、
頑張りすぎないでね。
自分が一番大事なのよ。
だってあなたが倒れたら、どうしようもないわ。
いやなときにはほおりだして、時にはお金で解決して
また戻ってきたらいいのよ」って。

逆に追い詰めてしまう言葉は
「育ててもらったんだから、面倒みるのは当たり前よね」
だそうです。

そして、介護していた肉親をお見送りした時は・・・。

どんなに一生懸命介護しても
もっとできたかも、あれもしてあげればよかった・・・と
後悔の気持ちが誰にでもでてきます。
それは、誰しもが同じことで、
もう十分という介護というのは存在しないそうです。
後悔のない介護はない！
と、断言されていました。

小山さんは、介護者さんたちを励まし、笑わせるために
ときに講演活動をだるまの着ぐるみなんかを来て
行ったりする、素敵な人。

当店、着ぐるみは置いてないんですけど～。

優しく明るい雰囲気に見えるワンピース、お選びいただきました。
ありがとうございます。

次回ご来店までに、
誰もが爆笑するような
メイドコスチュームなどご用意しておきます（笑）ので
是非またご来店くださいね。

介護に限らず、時々ちょっと人生に疲れちゃうことがありますよね。
そんなときには、歌と着ぐるみ・・・じゃなかった衣装！

女子の気分をぱっとさせるのは明るい色のお洋服！
大変な気持ちのときこそ、どうぞご来店ください。

メイドコスチュームをきた店長がお迎えいたします？！