芦屋ARTE: ４月２９日　暇～

ゴールデンウィーク。

昨日までとはうってかわって、
拍子抜けするほど、暇です。
皆様、どこかに遊びに行ったのね。
いいなぁ～。

店長はちあきちゃんと~~遊んで~~仕事してます。
ちあきちゃんも可愛い子です。
いよいよ、顔出し解禁の許可がでました。
ちょっとだけ。ちらり。

可愛いでしょ？え？見えない？
次回をお楽しみに。

お弁当を食べながら読んでいるのは

店長から配られたプリント。

店長は時々、　宿題として、みんなにプリントを渡します。
（滝沢さんは昨日忘れていきました。滝沢さんらしいです）

今回のプリントのテーマは「仕事の報酬」について。

仕事の報酬？
皆さんは何のために働きますか？

お金？
当然ですよね。
でも、仕事の報酬はお金だけじゃないです。

一生懸命、仕事をすると、お金のほかにも報酬があります。
それは、階層的になっています。

まず、最初の報酬として「お金」。
そして、次に、一生懸命仕事を続けるうちに
自分自身の「能力」。

さらに、その段階を超えると、
身についた能力で好きな仕事をできるようになります。
やりがいのある楽しい仕事を。報酬は「仕事」。

さらにそれを超えると、人間的な深みとしての「魅力」。
いい仕事をするためには
人間を理解するということ抜きにはありえません。
人間と取り組むうちに、その人自身、魅力的な人間になっていく。

それが、仕事の報酬だという内容です。
（仕事の思想―なぜ我々は働くのか (PHP文庫)田坂広志　より）

店長のまわりにも、しっかり仕事をしている魅力的な人達がいます。
決して数は多くないその素敵な人たち。
人間としての深み。
優しさと強さ。繊細さと大胆さ。瞬発力と持久力。

あんなふうな人たちに自分自身も近づけるのなら、
日々泣きながら（？！）仕事をするかいもあるというものです。

お金のために働くのと
自分の能力のために働くのと
魅力的な人間になるために働くのでは
それぞれに、働き方が違うと思います。
出来上がる仕事も当然、違ってきます。

それは、会社勤めや、アルバイト・パートというだけではなく、
専業主婦の方ならば、家事をするということにも通じると思います。

さぁ、みんなで魅力的な人間になりましょう。

そんなわけで、今日の魅力的なお客様。