9月25日 常識を疑ってみよう
今日の店長はおとなしく、一日お店当番。
仲良しのサニクリーンさん(←マット屋さん)には
「お!店にいるなんて、珍しい!ニンニクくさ~い」とからかわれました。
大丈夫、無臭にんにくです。
彼は、昨日みんなでニンニクを食べたことを知ってるだけです!!
と、力を込めて主張しておきます。
そんなわけで、お店に
いろんな素敵な人と会えました。
今日のお客さま。
「このジャケット、洗ったら、こんなにシワだらけになって!
どうしたらいいかと、思って・・・」
って。
?????...
クレーム?
ジャケットにもお客さんにも見覚えはない。
ジャケットは白の綿。
「クリーニングに出したら綺麗になると思いますよ」
と答えてみました。
「私はもう自分で洗ったの。
そうしたら、こんなにしわくちゃで・・・」
クレーム?
何が起こっているのか、よくわからない。
???
・・・よくよく話を聞いてみると
彼女は中国人で、近所に住んでいて
アイロンを貸して欲しい、ということでした。
日本では知らない人にアイロンを貸して欲しいっていう文化がないから
意味がよくわかりませんでした。
彼女の日本語があまりにも流暢なので変わった人だな~って。
アイロンを貸しながら、中国から来ていることとか
もうすぐ中国に帰ることとか
ドライクリーニング代を節約しているとか、文化交流。
(知らない人にアイロンを貸りようとするなんて、変わっている)
と思ったけど、よく考えたら、
自分がアイロンをもっていなかったら
近所の服屋さんでアイロンを借りようとするのは合理的なことかも。
常識って何なんでしょうね?
自分の中で常識だと思っていることって、
実は、そうじゃないのかも?
ジャケットが綺麗になったとニコニコの彼女をみていると
こちらまで嬉しくなります。
ジャケットが綺麗になったとニコニコの彼女をみていると
こちらまで嬉しくなります。
楽しい時間をありがとうございました。
子供は常識にとらわれません。
こちらのお客様たち、3人組さんでーす。
お姉ちゃんのポーズが独創的!
やっぱり独創的!!
常識にとらわれないポージングです。
お二人はママ友。
上品なたたずまいで美しい方たちです。
常識を身につけた美しさ。
お友達をご紹介いただいてありがとうございます。
またのご来店、お待ちしています^^
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