芦屋ARTE: 2月3日　普通の人たち

芦屋のリサイクルショップＡＲＴＥです

今日は朝からお友達がストールの注文くれました

ありがと～
別のお友達からも愛の告白チョコレートもらっちゃた！

バレンタインハラダ、めっちゃ美味しい。
みんなで頂きました。ありがとう。

さらにお店では
大好きなお客さんたちに会えて嬉しかったです。
いつも寄ってくれてありがとうございます。

そろそろ3.11だから、と
タワシを買いにきてくれました

私は最近、めっちゃ調子悪いのですが
（↑大体冬は調子悪い）
こうやって数え上げてみると
嬉しいこと、ありがたいことばかりですね。

私はこの人たちが日常を
めっちゃ頑張っているのを知ってる。

七転八倒しながら泣いたり
落ち込んだり傷ついたりしながら過ごしている。
そんな普通の人たち。

目立たない普通に暮らす人たち
なんて美しいんだろうかと思います。
そして、とても力づけられます。

昨日は八百屋さんで
新人と思われる外国人の方が
泣きそうな顔をしながら頑張っていました。

そうだよね。
私が遠くても買いに行くほどの
安い八百屋さんはお客さんでイッパイです。
野菜は時価。
毎日値段が違いますし
八百屋さんの野菜には値札がはってありません。

そんな計算をしながら、
手際よくこなしていくのは日本人でも難しい職人技です。
（私にはとても無理！！）

言葉の通じない外国で

寒い職場での肉体労働。

でも、頑張ってる。

泣きそうな顔をしながら頑張ってる。

そんな彼女のことを見ていると

私も頑張らなくっちゃって勇気をもらいます。

偉い人、立派な人、お金持ちの人、有名な人

そんな人たちの有難いお話をきくのもいいけれど、

八百屋で働く言葉のできない外国人さんだったり

親が死んだ日に店を開けるクリーニング屋のおばちゃんだったり

子育てに悩みながらもパートしたお金でチョコレート送ってくれる主婦だったり

タワシを買ってはそこら中にプレゼントしている人たちだったり、