2013年8月7日水曜日

8月7日 常連さんたちと青少年

今日は突然の大雨。
お客さんが外の商品を中にいれるのを手伝ってくれました。
藤井さん、いつもありがとうございます。

藤井さんはアルテがオープンした時からのお客様。
いつも助けてくれます。
もう10年のお付き合いです。

10年ってすごいね、って言ってくださるけれど
藤井さんは30年、同じお仕事を情熱を持って続けています。
私達は、まだまだ。
それにしても、いいお顔。

そして、こちらの常連さんもいつもいい笑顔。



最近、思うんです。
人って初対面でも、出会ったときに
それぞれの人生の深みを感じるって。
深さを作るのは、きっと人間としての傷。
つらいことや、悲しいこと、
あるいは、喜びであるならば、誰かのために喜んであげられたこと。

最近、ビジネス系セミナーで時々会う24歳の男の子がいるんですけど、
この子がね、なんだか、すごくいいんですよ。

19時からのセミナー開始。
会社を抜けてやってきます。
21時に終了して、会社に戻ります。
まだまだ仕事の続きがあるので・・・って。

頑張ってるよね、応援してあげたいよねって
くぅちゃんと話しています。

くぅちゃんも
「私もそうだった、会社抜けて、自分で語学勉強しに行ってまた会社に戻ってた。
店長も普通にそうだったでしょ?体に無理させることができるのも若いから。
今は無理して、頑張って欲しい」って。

そう、そんな時期があってもいい。
頑張れ、青年。

君がどんな時間の使い方をするか
全部将来の君の顔になっていくのだ。



たくさんのつらいこと、苦しいこと
悩んだこと、頑張ったこと、
それが魅力になっていく。

この世に強くて優しい男の子が増えたら
レディーたちが服を買うのももっと楽しくなるよ♪

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム